【動画レポート】2023国際ロボット展（iREX2023）に出展いたしました

住友商事マシネックス株式会社は、2023年11月29日(水)から12月1日(金)まで、東京ビッグサイトにて開催された「2023国際ロボット展（iREX2023）」に出展いたしました。当社ブースでは、Doosan Robotics製協働ロボットを活用した2つのアプリケーションのデモンストレーションと「ロボット自動化支援サービス」をご案内させていただきました。

 

 

バラ積みピッキング

1つ目は、2Dカメラ2個を使った「3Dバラ積みピッキング」です。ロボットフランジ面に取り付ける事で、ワーク姿勢を正確に認識可能。外乱光にも強く、ビジョンタクトも0.2~0.3秒と短い為、サイクルタイムの短縮が可能です。

 

▲ランダムに置かれた透明なボトルを把持する様子

 

D:PLOY

2つ目は、OnRobot社製ティーチングソフトウェア「D:PLOY」です。構想設計→細かなティーチング→現場導入。そんな自動化の手法は終わりを迎えようとしています。最短10分のセットアップで、自動化/省人化を進めていきましょう。

 

▲最短10分の簡単セットアップ

 

ロボット自動化支援サービス

「ロボット自動化支援サービス」についてもご案内させていただきました。本サービスは、人手不足の解消、人件費増加などへの対策としてロボットによる自動化・省人化を推進したいが、「自動化を内製したいがノウハウがない」「とにかくコストが高い」「汎用機のつもりが専用機になってしまった」など、ロボットの自動化に関する様々な課題をお持ちの企業様に向けた自動化支援サービスです。住友商事マシネックスが、ロボット導入のご検討段階から伴走して、効果の最大化を目指します。

ロボット導入に関して課題や不安をお持ちでしたら、お気軽にご相談ください。

 

 

多くのお客様にお立ち寄りいただき、Doosan Collaborative Robotsの特長や可能性を体感いただけるよい機会となりました。お立ち寄りいただきました皆様、誠にありがとうございました。住友商事マシネックスは、今後も各種展示会への出展を予定しております。また多くの皆様にお会いできるのを楽しみにしております。

 

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