ジョグ → 整列 → 目標物に整列
右ねじの法則で斜めの面に3点設定し、その面に対して軸整列をすることができます。
追加で1点を4点目に設定すると、その場に移動して軸整列をすることができます。
軸整列をすれば面に対して垂直の動きができるので、アプローチ&Pickが簡単に設定可能です。
ワークセルマネージャー → ロボット → ユーザー座標 → 面で設定
やり方①と同じように3点 or 4点をすれば、その面に対してMove Lなどのスキルを使うことができます。
ジョグ → 整列 → 基準座標系を「User Cordinate」で設定しておけば、任意の座標系でいつでも軸整列が可能です。